「海に眠るダイヤモンド」キャスト33人の役柄やプロフィール！

演：神木 隆之介（かみき りゅうのすけ）

鉄平は、長崎県端島（はしま）の炭鉱員の家に生まれた、明るく真っ直ぐな性格です。端島には高校がありませんので、島外の高校・大学へ通っていましたが、大好きな端島のために働きたいという一心で帰郷します。そして、鷹羽鉱業の職員として働き始めます。

現代に生きる玲央は、東京に住むホストという役柄です。夢も希望もやる気もなく、自分をすり減らしながら生きている悲しい青年です。

演：斎藤 工（さいとう たくみ）

端島の炭鉱員として働く鉄平の兄。鉄平にとって頼もしい兄ですが、亡くなった妻を忘れることができず、帰りを待ち続けています。

演：杉咲 花（すぎさき はな）

銀座食堂で働く看板娘。炭鉱員や鷹羽鉱業の職員の家よりも貧しいが、しっかり者の姉として明るく健気に働いています。幼い頃から鉄平を好きなのに想いを伝えられないでいます。

演：池田 エライザ（いけだ えらいざ）

暗い過去を持ち、逃げるように端島へやってきた謎の美女。鉄平は、歌手だと言うミステリアスなリナに魅せられます。

演：清水 尋也（しみず ひろや）

鷹羽鉱業の幹部職員の息子で、鉄平とは幼馴染の親友。小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやってきました。人当たりがよく抜け目のない雰囲気を持ちますが、温かな家庭で育った鉄平のことが羨ましく、時に劣等感を抱くこともあります。

演：土屋 太鳳（つちや たお）

鷹羽鉱業の職員の娘。鉄平とは同じ大学の同級生。一見自由奔放に生きているように見えますが、 過去の出来事からコンプレックスを抱えています。幼馴染の朝子には意地悪なことを言って衝突することもあります。

演：國村 隼（くにむら じゅん）

鉄平と進平の父で頑固なベテラン炭鉱員。職員として端島に戻ってきた鉄平と衝突します。

演：沢村 一樹（さわむら かずき）

賢将の父で炭鉱を守る幹部職員。現在は賢将と二人で暮らす父子家庭です。

演：中嶋 朋子（なかじま ともこ）

明るく家族を支える鉄平と進平の母。頑固な一平を叱り飛ばしながら、息子たちの良き理解者として寄り添っています。

演：山本 未來（やまもと みらい）

娘たちを愛する百合子の母。とある出来事をきっかけに心身のバランスを崩し、百合子との間に溝ができています。

演：さだまさし

端島に唯一ある寺の和尚。「説教和尚」とも呼ばれる島民の相談役で、鉄平たちを子どもの頃から見守っています。リナは寺に併設の女子寮へ身を寄せることに。

演：渡辺 憲吉（わたなべ けんきち）
（写真右上）

鷹羽鉱業の炭鉱長。

演：大下 ヒロト（おおした ひろと）

鷹羽鉱業に勤める鉄平の同僚職員。

演：阿部 亮平(あべ りょうへい）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：羽谷 勝太（はたに しょうた）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：中村 シユン（なかむら しゅん）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：池下 重大（いけした しげひろ）
（写真左）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：生田 俊平（いくた しゅんぺい）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：是近 敦之(これちか あつし)

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：鬼倉 龍大（おにくら りゅうだい）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：藤野 政貴（ふじの まさき）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：清谷 春瑠（きよたに はるる）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：長谷川 ティティ（はせがわ てぃてぃ）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：若林 時英（わかばやし じえい）
（写真右）

鷹羽鉱業の炭鉱員。

演：宮本 信子（みやもと のぶこ）

現代の東京でホストの玲央に「私と結婚しない？」と声をかける怪しげな婦人。端島への深い思いを持ついずみは、玲央を長崎へ連れて行きます。

演：尾美 としのり（おみ としのり）

いづみを介して玲央と関わりをもつことになる、池ヶ谷家の長男。妻とは離婚し、息子と共に母と同居している。幼い頃から姉にも母にも頭があがらない。

演：豆原 一成（JO1）（まめはら いっせい）

和馬の一人息子で、法学部を目指す浪人生。

演：美保 純（みほ じゅん）

和馬の姉。夫と娘と共に池ヶ谷家の近所に住んでおり、たびたび訪れる。

演：宮崎 吐夢(みやざき とむ）

鹿乃子の夫。穏やかな性格で、鹿乃子には尻に敷かれがち。

演：片岡 凜（かたおか　りん）

鹿乃子と雅彦の一人娘。医学部現役合格を果たした、鹿乃子の自慢の娘。

演：酒向 芳（さこう よし）

和馬、鹿乃子、雅彦が役員を務める会社の秘書。

演：内藤 秀一郎（ないとう しゅういちろう）

玲央が働くホストクラブのナンバー2ホスト。

演：西垣 匠（にしがき しょう）

玲央の後輩で友人のホスト。