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海に眠るダイヤモンドのあらすじとストーリーを予想!

TV番組
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【第1話】の放送後、追記しました。(2024年10月20日更新)

この記事は、海に眠るダイヤモンドのあらすじとストーリーを筆者が勝手に予想しているサイトです。

「あー私もそう思う」とか、「えー、それ違うでしょう」なんて突っ込みを入れながら、一緒にドラマを楽しんでほしい!そう思って書いています。

原作がなく、TV放送のために書き下ろされた脚本ですから、どのような伏線が秘められているのか?ドラマの展開は?東京と端島の2つの舞台はどのように繋がってゆくのか?

すべて謎だらけ、、、だから、ストーリを推理する醍醐味も十分ありますよね。

次郎くん
次郎くん

このドラマの結末、あなたはどう推理しますか?

以下、下から上に書き足していますから、最新の記事は上になります。ご注意を。

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【第4話】海に眠るダイヤモンドからストーリーを予測する

第3話では、いづみ=朝子を匂わす展開でしたが、果たしていづみは朝子なのか、百合子なのか?リナなのか?

また、玲央の性は、日下(くさか)とわかりました。しかし、日下は母方の性で、父方は不明。

対して、鉄平は、荒木(あらき)鉄平。

未だ、2人の性のつながりは謎のままです。

そして、第4話での新たな謎として、リナが拳銃をなぜ持っているのか?誰に追われているのか?本名は?

加えて、進平が戦争で何を見て、どうやって生きて帰ってきたのか?

回を増すたびに謎が深まってゆく展開ですが、次回あたりから伏線の回収が見られるのでしょうか?

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【第2話】海に眠るダイヤモンドからストーリーを予測する

「端島は、何角関係だったのかなぁ」といづみは言っていたが、第2話でわかったのは、賢将は朝子が好きで、朝子は鉄平が好きで、鉄平はリナが好きという関係。

いずみはやっぱり朝子ではないだろうか。

第1話でいづみがラーメンにキクラゲを入れて和馬に嫌がられていたけれど、端島の食堂でも朝子がラーメンにキクラゲを入れるシーンがよく出てくる。

けれど、なぜ名前が違うのか?

第1話でいづみは、コードネーム「いづみ」と言っていたのは、本名はいづみではないということではないだろうか。

朝子という名前を伏せているのは、何らかの理由があるのだと思うが、今はまだわからない。

第2話では、端島の水問題や台風の様子が描かれています。

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【第1話】海に眠るダイヤモンドからストーリーを予測する

物語の冒頭、小さな木舟に乗って真夜中に端島から離れてゆく女性と泣いている小さな子供が、このドラマの大きな伏線ですよね。

女性の顔は、ほんの一瞬しか映りませんでしたが、間違いなくリナでした。

ということは、小さな子供は現代のいずみ?

いや、小さな子供は女の子ではなく、男の子だったから、いづみではない。

1~2歳ぐらいだったので、いづみの息子、和馬(尾美としのり)では?

この時、1965年ですから、小さな子供は現代では61歳、和馬と年がぴったり一致するんです。

つまり、いづみこそがリナ本人ではないでしょうか。

うーん、しかし、計算が合わない。

いずみは現代では90歳ぐらいになるはずなのに、ドラマのいづみはそこまで年寄りに見えない。

70歳代後半から80歳ぐらいにしか見えないんです。

これが、キャストへのメイク不足という単純ミスなら納得できますが、そうではなく、いづみの正体はリナではなくもっと若い女性なのかもしれません。

さらに、鉄平や玲央と比べると一目瞭然なんですが、リナは身長が170㎝と高く、いづみは150㎝と低いのも違いが大きすぎる。

ここで、私の予想ですが、いづみの正体はリナではないと勘ぐっています。

いづみの正体は、朝子ではないかと、、、

朝子なら、年も身長も現代のいずみと一致するし、軍艦島を見て涙したり鉄平への思いが強いというのも納得がいく。

従って、オープニングの小舟に乗ったリナは騙し映像であって、あの男の子は朝子の子供だったんじゃないかと予想します。

リナが端島へ来た1955年から1965年までの10年間でいったい何が起こり、いづみが愛しい人である鉄平と離れなければならなくなったのはなぜなのなのか?

今後も放送を見ながら推測してゆきたいと思います。

ところで、第1話では当時の端島が見事に再現されていました。

端島は今では俗称「軍艦島」と呼ばれている廃墟の無人島です。

いづみと玲央が乗った「軍艦島コンシェルジュ」の船ジュピターに、今年2月に私も乗って見学してきたばかりです。

あのモノクロの軍艦島が、CGによって色鮮やかな当時の端島に復元されていたのは本当に素晴らしかった。

どこまでがCGで、どこからが本物なのかわからないぐらい建物がリアルに再現された映像に感動しました。

【予告編】海に眠るダイヤモンドからストーリーを予測する

神木隆之介の1人二役がドラマの真髄(しんずい)

神木隆之介が1人二役を演じるところが、このドラマの真髄で、最も気になるのは、鉄平と玲央の関係です。

1人二役という配役から、2人は血縁関係にあると考えて間違いないでしょう。

鉄平は、1955年に大学卒業後、端島へ戻って来たという設定ですから年は23歳。

一方、玲央は2024年の現代でホスト役、鉄平とほぼ同じ年ぐらい。

もしも、鉄平が2024年に生きているとしたら93歳ですから、鉄平は玲央の祖父と考えられます。

玲央が長崎へ連れて行かれたのは、自分の家族のルーツを探るためだったのかも知れません。

どのようなルーツが物語に隠されているのか、今は未だ予想できません。

ドラマではお決まりの形ではありますが、鉄平は生きていて、玲央が鉄平と対面することで真実が明らかになるという展開も十分考えられます。

いづみは鉄平の子ども?

玲央に「私と結婚しない?」と問い掛ける怪しげな初老のいづみは一体誰なのでしょうか。

いずみは端島に住んでいた鉄平を知っていて、実は鉄平と結婚したかったのではないでしょうか。

だから、鉄平の孫、玲央に近づき声を掛けた。

けれども、1955年のいづみは生まれたばかりですから、鉄平との結婚を望んでいたのはいずみの母親だったのかも知れません。

いずみは母親と鉄平の間に生まれた子供で、何らかの理由によって2人は結ばれなかった。

そう仮定すると、鉄平は玲央の祖父であり、いづみの父親でもあるわけで、自分の父親のルーツを知るためにいづみは玲央を長崎へ連れて行ったと考えるとしっくり来ます。

そうであれば、いずみの母親はいったい誰だったのか、鉄平が結婚した別の女性は誰だったのかというあたりが物語の見所と言えます。

以上、予告編のわずかな情報から、物語を推測してみました。

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