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ミュージックフェアの見逃し TVer・FODは?|←以外の裏技も!

TV番組
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フジテレビ系の人気音楽番組「ミュージックフェア(MUSIC FAIR)」は、見逃しの無料配信があるの?

再放送は?

いろいろな動画配信サイトを調べてみました。

ハートさん
ハートさん

見逃し配信がなくても、少しでも番組情報を知ることができる裏技も後ろの方に書いていますので、参考に!

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ミュージックフェアの放送予定

放送予定は、以下の通りです。

毎週土曜日 18時00分~18時30分
フジテレビ系

フジテレビの公式サイト、ミュージックフェアのページはこちら。

司会は、仲間由紀恵軽部真一(フジテレビアナウンサー)です。

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ミュージックフェア 見逃しの無料配信情報

ミュージックフェアの見逃しの無料配信や、主な有料VODについて調べてみました。

見逃し配信

ミュージックフェアの見逃し配信を視聴する方法はあるのでしょうか?

結果は以下のとおりです。

動画配信サイト見逃し配信の有無
TVer×
FODプレミアム×
NETFLIX×
Amazonプライム×
Hulu×
U-NEXT×
Disney+×
YouTube×
ハートさん
ハートさん

2024年5月時点、ミュージックフェアの見逃し配信は表の通りです!

TVerやFODプレミアムでも見られませんから、視聴し忘れないように注意して下さい!

「ミュージックフェア」の見逃し配信については、フジテレビの公式サイトやTVerなどの見逃し配信サービスを確認することが最も確実です。

フジテレビの多くの番組は、放送後一定期間、TVerやFODプレミアムなどで見逃し配信されています。

しかし、ミュージックフェアに関しては、見逃し配信をしているVODは見つかりませんでした。

また、再放送についても実施されていないようです。

そのため、X(旧Twitter)では「見逃してしまってがっがり」という投稿がいつも多いんです。

こんな感じで、、、

お気持ち察します、、、まさに、この猫の顔ですね。

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少しでも見逃した分を取り返したい、、、裏技4つ

以上のように、見逃し配信はありませんが、それでも少しでもいいので終了した番組の放送を知りたいという方に向けて、4つの裏技を紹介します。

すみません(最初に誤っておきます)、裏技というほど満足のいくものではありませんから、あまり期待することなく以下を読んでいただけたらと思います。

YouTubeで見逃し視聴

YouTubeで、ミュージックフェアのオープニングなどの過去放送分がUPされているようです。

ただし、こちらは合法かどうかは不明のため、個人の責任で視聴するようにしてください。

しかし、UPされている動画は放送の一部のみが多く、番組全体をフルで視聴できるような動画はほぼないようです。

\ミュージックフェアは見られませんが、ABEMAならももクロZの最新アリーナツアーが無料で見られます!/

動画ではないが、前回放送を知る方法3つ

残念ながら動画ではありませんが、前回放送について様々な情報を入手する方法を3つ紹介します。

1つ目は、フジテレビの公式サイトのミュージックフェアのページにある、「BACK NUMBER」コーナーです。

過去放送分の歌唱曲とミュージシャン名、写真をほぼすべて見ることができます。

2つ目は、フジテレビの公式サイトのミュージックフェアのページにある、「MESSAGE」コーナーです。

活字のみですが、かなり多くの方が投稿していますので、推しのミュージシャンに関連した情報も入手できるかもしれません。

3つ目は、X(=旧Twitter)です。過去の放送の出演者の衣装を見ることができます。

ミュージックフェアのXは、非常にユニークな投稿で、毎回必ず放送前にミュージシャンの後ろ姿を映したものを公開してくれます。

普段、後ろ姿を見る機会はほぼないでしょうから、このXで見られる後ろ姿を楽しみに?している推しのファンも多いのだとか、、、

以上、物足りないと思われるのはご承知の上で、可能な限り情報収集できる方法を紹介しました。

一度、ご覧になってみてください。

ミュージックフェアとは

1964年8月31日から続く、日本のテレビ番組の中では最長寿番組です。

1964年というのは、東京オリンピックが開催された年、

テレビはまだモノクロの時代でした。

そして、2024年3月2日の放送をもって 「週刊音楽テレビ番組の最長放送」 (Longest running weekly TV music show)として ギネス世界記録に認定されました。

この半世紀という長い期間、シオノギ製薬1社による提供で放送し続けてきたのも興味深いことです。

「ミュージックフェア」は、フジテレビ系列で1964年8月31日に初回放送が始まった日本の音楽番組です。

1964年は、東京オリンピックが開催された年で、テレビはまだモノクロの時代でした。

元々は『ミュージックフェア』というタイトルでスタートしましたが、1970年から1986年までは『新春ミュージックフェア』、その後も『ミュージックフェア’86』など、年度に応じてタイトルを変更していました。

現在は再び『ミュージックフェア』として放送されています。

この番組は、日本国内外のアーティストが出演し、多様な音楽ジャンルを紹介することを目的としています。

長寿番組として知られ、音楽シーンの変遷を映し出し続けています。

特に、アーティスト同士のコラボレーションが特徴で、普段は見られない組み合わせによるパフォーマンスが視聴者を魅了しています。

番組のホストも多くの著名人が務めてきました。

初代司会者は吉村実子と井上順で、その後も黒柳徹子、加藤剛、片岡鶴太郎、松下奈緒など、多彩な顔ぶれが番組を彩ってきました。

司会者の交代により、番組の雰囲気や構成も時代に合わせて変化してきました。

「ミュージックフェア」は、テレビ放送だけでなく、ラジオでもその影響力を持っています。

1965年からはラジオ番組「ミュージックフェア・ラジオ版」が放送され、テレビとは異なる形で音楽を楽しむことができました。

ラジオ版はテレビ放送と連動しており、テレビでは放送されないライブ音源や特別企画も提供していました。

1970年代から1980年代にかけては、特に海外アーティストの出演が増加しました。

サイモン&ガーファンクル、ビートルズ、カーペンターズなど、世界的に有名なアーティストが出演し、国際色豊かな番組内容となりました。

これにより、国内外の音楽ファンから高い評価を受けました。

「ミュージックフェア」はまた、日本の音楽シーンの発展にも寄与しています。

多くの新進気鋭のアーティストがこの番組を通じてデビューし、その後のキャリアを築いていきました。

特に1980年代から1990年代にかけてのJ-POPブームの時期には、多くの若手アーティストが出演し、広く知られるようになりました。

長寿番組としての地位を確立する一方で、常に新しい試みにも挑戦してきました。

特別企画やテーマ別の放送回、季節ごとの特集など、多様なプログラムを展開しており、視聴者を飽きさせない工夫がなされています。

最近では、デジタル技術を駆使した演出や、SNSを活用した視聴者参加型の企画も取り入れています。

ミュージックフェアの見逃し TVer・FODは?|←以外の裏技も!のまとめ

ミュージックフェアのイメージ

以上、ミュージックフェアの見逃し TVer・FODは?|←以外の裏技も!でした。

ハートさん
ハートさん

残念ながらミュージックフェアの見逃しを無料視聴する方法も、再放送もありません。

今後、見逃し配信ができるようになったらお知らせします!

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